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Thanksgiving Potluck @ Church

教会の礼拝後、参加者で久々のポットラックランチでした!
去年までは毎月やっていたのだが、今年からはレストランに食べに行く形式に変えたため、本当に久しぶりの持ち寄りランチ・・・だったので、かなり張り切った!(笑)

といっても私が張り切ったのはデコレーション。
感謝祭用のテーブルクロスやナプキン、お皿、デコレーション用のかぼちゃなどなど。お花やろうそくも、と思ったのだが食事がしづらいかなと思い断念(クリスマスポットラックでは実行してみよう~)。

食べる直前の様子はこんな感じ♪
Thanksgiving Potluck @ Church_c0002590_17133089.jpg


メニューは:
・ターキー一匹(サイドテーブルにあったので写真には無し)
・マッシュポテト
・グリーンビーンズのキャセロール
・スタッフィング
・グレービー
・ディナーロール
・シーフードサラダ
・チャイニーズチキンサラダ
・マカロニトマトソース
・アップルパイ
・パンプキンパイ
・ミックスフルーツパンチ
・各種飲み物

でした!すごい~(@@)

参加者は総勢15名。途中から飛び入りで新しい方が2名参加してくださったのは、とても嬉しいサプライズだった(^^)

感謝祭にちなんで・・・今年もこうして小さいながら礼拝を守り続けることができて本当に感謝。信仰のつまづきや色々な理由から、やめていった人が多かった今年、何度も何度も、御心はどこにあるのだろうと思い悩み、教会を続けていくべきなのかわからなくなった事が多々あった。

それでもいつも支えてくださった参加者たちや、月一度応援にかけつけてくれる方々、遠くから励ましてくれた家族、その他にも色々な形で相談に乗ってくれた方々、何よりも葛藤の中で常に神様から与えられた平安そして希望・・・感謝しなくちゃいけないことでいっぱいである。

これからも伝道に励みながら、来てくれる方が一人でもいる限り、祈りつつ夫と二人牧会・礼拝につとめて行こうと、誓う私でありました。






1620年12月26日、プリモ-ス(Plymouth)の海辺には感謝と喜びの大合唱が鳴り響いた。メイ・フラワ-号に乗ってアメリカ新大陸に着いたばかりの146名の叫びであった。

彼らは平安のうちに必要な何かが得られたから感謝しているのではなかったのである。180トンしかない小さな船であったが、その船を下さった神に感謝した。平均時速2マイルで(歩くスピードよりも遅い)、117日間も続けて前進することができたことを感謝した。
航海中二人が亡くなる悲しみ中で、一人の新しい生命が誕生したことを感謝した。激しい嵐に逢って大きな帆柱が折れてしまったが、難破しなかったことを感謝した。山のような大波に見舞われ、女性たちが波にさらわれる事故が2度もあったが、皆無事に救出されたことを感謝した。

何よりも彼らの最高の感謝は、辛酸を極めた苦難の中でも、航海を放棄して帰ろうと言う一人の反対者も出なかったし、146名全員が死ぬまで前進しようと主張した、その信仰と勇気を下さった神に感謝を献げたのである。
by eugeen | 2006-11-26 16:51 | 教会・信仰

大学院・結婚・就職・出産その後の生活@Los Angeles and Orange County, CA 最近はすっかりお家派…。


by eugeen