タグ:映画・本・TV・音楽覚書 ( 12 ) タグの人気記事

Friendly Persuasion


c0002590_1071562.jpg
久しぶりにDVDを観ました。しかも1956年のもの。
舞台は1860年代、インディアナに住む、Quakers(クエーカー)と呼ばれるプロテスタントの一派の家族のおはなし。信仰上、暴力や戦争、武器の使用などを反対している彼らが、南北戦争のさなかの、彼らなりの信仰生活の様子が人間味たっぷりに描かれています。

この頃のQuakersたちは、音楽やダンス、賭け事、レスリングなどもダメだったんですね(今はどうなんでしょう)。礼拝も独特で、牧師が説教をするという形ではなく、みんなで集まって静かにそれぞれが瞑想して、思ったことを自由に述べていく、というとても自由な感じ。一応牧師さんもいるようですが(映画では、主人公となる家族の、お母さん役に当たる人が牧師さんでした)。音楽やオルガンがダメなので、もちろん賛美歌も歌いません。

・・・と書いているととてもストイックな感じですが、映画の登場人物はそれぞれとってもチャーミングなのです。実は音楽が大好きで、こっそりオルガンを買ってきて、お母さんと大喧嘩してしまうお父さん。Quakersでない恋人がいて、一緒にダンスを踊る事を夢見ている娘。そんな家族をたしなめつつも、かわいいペットのアヒルを食べようとした兵士を怒ってホウキで叩きまくってしまうお母さん。その後、自分の行動が信じられず顔をおおってしゃがみこんでしまう姿が、可愛らしいこと(笑)。
そして、戦争中で罪のない人が死んでいく事実を受け入れる事に苦しみ、信仰にそむくと知りながらも、銃を持って参戦することを決意する息子。両親にその決意を告げた時、お父さんが「I'm just your father, not your conscience」といって息子を送り出すシーンは泣けました。怒って部屋に閉じこもってしまったお母さんも、彼が家を出る時は彼を抱きしめてお祈りをしてあげて、また涙。

Quakersではない隣人との友情も描かれていていました。
全編を通して、人間の不完全さが描かれているんですが、何だかココロ温まるんですよね。「あ、わかるー」みたいな?(笑) でもそんな不完全さが人間らしさであり、神様が愛してくださった人間一人一人なのかもしれないなぁと思ったりしました。

ちょっと年をとったゲーリー・クーパー(お父さん役)もなかなか渋くて素敵でしたよ(^.^)
[PR]
by eugeen | 2010-05-14 10:31 | 教会・信仰
c0002590_1445572.jpg


土曜日の今日は、Torranceまで映画を観に行ってきました。
限定上映している、「賀川豊彦物語・死線を越えて」
大正から昭和にかけて活躍したキリスト教社会運動家の一生を描いたお話しです。
1988年に製作されたもので、黒木瞳さん、松原千秋さんや長門博之さんが出演しています。

恥ずかしながら、この映画の事を知るまで彼の事を知りませんでした(最近読み返した、三浦綾子さんの本に彼の名前が何度か出てきたのを発見しましたが)。
神学生の時に、貧しい人たちの為に奉仕しようとスラム街に移り住み伝道を行い(マザーテレサみたい)、プリンストン大学留学を経て労働運動、農民運動、そして人権運動に身を投じた人生が描かれています。なんと二度もノーベル平和賞候補になった、世界的に有名な人なのです。

貧困、窃盗、詐欺、伝染病、差別・・・沢山の無理難題に真剣に、真摯に取り組む姿に心を打たれながら、時折コミカルな場面も沢山あって、エンターテイメントとしても充分に楽しめました。

伝染病が蔓延するスラムに住んで、病気が怖くないのかい?と聞かれた彼が、「もちろん怖い。でも、怖がっている自分が憎いのだ」と答えた場面が心に残っています。
もうひとつは、報われない恋で良いの?他の人に取られてもいいの?と聞かれた時の、クリスチャンである女性の、「神様に、人を愛すると言う事を教えてもらえただけで満足なのです」という答え。

最近、「努力が報われない、どうしてわかってくれないの」モードになりがちだった私の信仰。(そしてそういうモードに入るとブログも書けなくなる。)反省して、信仰を整えるとてもよい機会となった映画でした。また同じモードに突入した時は、「スラムで伝道していた賀川先生の苦労に比べれば、私の苦労なんてどうってことない」と自分に言い聞かせよう。そして、「イェスキリストが絶えた艱難に比べれば、私のそれなんて大したことは無い」。
[PR]
by eugeen | 2009-04-12 14:47 | 教会・信仰


デジタルテレビ放送、皆さんはどのように対応していますか?
(今年の2月半ばから、という予定が、新しい法案が通って6月に延期になりました)

2007年以降にLCDやプラズマテレビを買った場合はすでに(TVに)デジタル対応が施されているようなのですが、我が家がプラズマテレビを買ったのは2004年。対応してないと思うので、コンバーターボックスを買わなければいけないのかな~。(政府発行の40ドルオフ券、こちらでまだ応募できます。)
・・・と思いきや、どうやら私たちが加入しているTime Warnerのケーブルサービスではデジタル放送対応しているようで、「何にも心配いらないですよ~」みたいな手紙が少し前に届きました。

が、これを機に、ケーブルサービスについても見直してみようかなと考え始めたのです。
ベーシックサービスとHDサービスに加入していますが、100以上あるチャンネルのうち、定期的にみるのは10チャンネル以下。
日本のニュースもアメリカのニュースも、ほとんど新聞やネットで読むし。
しかも最近はHulu.comなんかでネットを通じて番組も見られるし、FoxやMTVはウェブサイトで再放送のせてくれています。
アカデミー賞やグラミー賞授賞式、日本語放送はケーブル入ってなくても観られるし。
デジタル放送になったら、HDサービスもいらなくなるんだろうし・・・。

・・・・・

・・・ケーブル、いらなくね?(笑)

言葉遣いが悪くてスミマセン(^^;)



ま、とはいってもネットTVはPCの小さい画面で見なくちゃいけないという難はありますね。テレビにつないで観られる場合もあるみたいなんですが・・・リサーチする気力なし(^^;)。
ケーブルのままでいれば、何も変更しなくてすむから便利といえば便利だし。
デジタルレコーダーというTiVoのような録画機能もついているし。



で、皆さんはどうしているのかしら、と興味津々。
思い切って、消費税上がる前に、新しいLCDテレビでも買おうかな?(笑)
で、ケーブルDitchしちゃうかなぁ?


(余談ですが、プラズマテレビ、扱うお店ほとんど無くなりましたね~。LCDの質が向上したからなのかしら~。)
[PR]
by eugeen | 2009-03-20 05:08 | LA的日常

オット in the paper.

c0002590_15215591.jpg(写真はGoogle Imageから。)少し前の話なのですが、LA Timesに、夫がかかわっていたプロジェクトの記事が載りました。日系と韓国系にかかわるものだったので、プロジェクトを始めるきっかけとして、夫の生い立ちなども紹介されました。

・・・・・
せっかくなのでその裏話でも書いてみようかと思いました(笑)。

まず、取材が始まったのは去年の7月頃。
数回にわけて、会社やスタバで、何時間ものインタビューだったようです。合計にして10時間。もうそれはそれは、自分の半生から仕事の細かな事まで、熱心に聞いてくれたそうです。しかも話しに登場する人物には、確認を取る作業も含め、必ずコンタクトを取らせて欲しいと言われたとか。周辺捜査や裏づけもぬかりないのですねぇ。さらには、会社からイベント会場から、記事に関連のありそうな場所には必ず顔を出してさらに取材(カメラマンも同行)。やはり百聞は一見にしかず(だっけ?)とばかりに、目でみて取材、なのでしょうか。

そんなこんなで、取材がすべて終わったのは10月頃。その後も、メールなどで近況を聞かれる事数ヶ月・・・夫と二人で、なかなか記事にならないねぇ、お蔵入りかな~なんて話していました。だって、巷は未曾有の経済危機、LATimesの親会社も倒産の憂き目にあっていたんですから~。

そんな時、また記者から電話。「来週、記事の写真取るから、関係者を集めて!」
慌ててスケジューリングして、当日は50枚近く写真を撮って、「掲載は次の●曜日の予定だけど、もしかしたら○曜日にずれこむかも」などと少々曖昧な情報を提供してもらい(笑)、○曜日に、無事記事を発見!カリフォルニアセクションの、巻頭カラー記事でした。夫の名前で始まり、夫のコメントで終わる、長編でした!とても好意的に書いてくれていました~。
(ちなみに、今年の3月から経費削減のため、このカリフォルニアセクションが統廃合されることになっていて、滑り込みセーフだったのかも・・・)

で、夫の写真は使われてませんでした!(笑)
他の関係者の写真が複数載っていたのですが。名前や活動内容、さらには生い立ちについて載っているので(顔以外はもうすべて公になってしまったような露出ぶり・・・)、この人どんな顔してるんだろう、と皆さんの想像におまかせすることになったようです(笑)。
ま、本人曰く、「顔がわれたら仕事が増える」から載らなくて良かった、とのことです。

さて、当の本人はこの取材を通じて「自分再発見」となったようです。面白い事に、とてもtherapeuticだったとか。
私は、記事に「牧師」としての夫が登場した事がとても嬉しかったです。こんな形で遠回しでも伝道になれば良いかな、と。

なにはともあれ、eugeen家、年の始めの、そしておそらく一生に一度の、ビッグニュースでありました(^.^)。


***新聞記事を読んでくださった(読まされた?笑)みなさま、温かいコメントをありがとうございました~***
[PR]
by eugeen | 2009-03-03 15:19 | Friends & Families
f0160831_704795.jpg(写真はリンク先(Amazon.co.jp)から拝借しました。)

日本で旅先の空港で出会った一冊の本。
マザー・テレサの本でした。
著者はカトリック信者であり作家である中井俊己さんという方です。
とても読みやすくわかりやすく、マザー・テレサを通じて信仰について書いていると思ったので買ってみました。
私たちにもできる小さな、身近な信仰の行いを綴っています。

その中でもとても心に残った箇所を紹介したいと思います。

一つは、マザー・テレサが自分の事を形容した部分です。
「マザー・テレサは、"自分は神の手の中にあるえんぴつのようだ"とよく言いました。
自分ひとりでは何も書けない、何もできないけれど、神様がもちいてくだされば、何かが書ける、何かができる、と思っていました。」(p.95より)

まさに、自分が見習わなければならない信仰の態度であり姿勢であると思いました。鉛筆のたとえは、本当にわかりやすくて、すぅっと自分の中に入ってきた気がします。
この本を読んでから、「今日も私を用いてください」とお祈りする時に、自分が鉛筆になって神様の手の中にある姿を想像しています(^.^)。

もう一つは、マザー・テレサや彼女と一緒に働いているシスター達がいつも欠かさないお祈りです。結構長いお祈りなのですが、特に心を打たれた箇所がありました。
「私が出合うあらゆる人々が、
私の中にあなた(神様)のみ姿を感じる事ができますように、
私のうちでかがやいてください。
(中略)
私の周囲にいる人々を照らすあなたへの賛美を私の唇にのぼらせてください。
言葉よりも行動で、
私の生き方、あなたから与えられる私のあなたへの愛が、
目に見える光となって、あなたを人々にのべ伝える事ができますように。」
(p.200-201より。()内は加筆。)

この箇所は、自分の伝道への姿勢を改めて考えさせられるものでした。自分の生きかたに、周囲の人々との毎日のかかわりの中に、果たして愛はあっただろうか、そしてその愛は神から来るものであっただろうか。
自己愛ではなかっただろうか、人によく思われたい、良いクリスチャンだと思われたいという利己的な思いではなかっただろうか。もしそういう思いに囚われていたなら、誰も私の中に神様の愛や光を見出す事なんてできない。
そんな自戒をこめて何度も読み返した箇所でした。


思わぬところで素敵な本との出会いがありました(^.^)。
[PR]
by eugeen | 2009-02-15 07:32 | 教会・信仰
時間が過ぎるのが恐ろしく早いです(汗)。
もっと一日いちにちを大事に生きたいと思いつつ、頭の中はいつもその日の予定、その週の予定などなど先のことばかり考えてしまいます。いけないなぁ。

c0002590_1333057.jpg

写真はUSCのキャンパスで。今週末またWorkshopに行ってたのですが、USCが会場でした。大学院時代にUSCとも交流があったので、懐かしい顔に再会したりしました~。
しかしUCLAといいUSCといい、大学キャンパスは車では行きにくくできている~あちこちで工事で道を封鎖してたり、門が閉まってたり(><)。自転車と歩行者も多いし。
これで三ヶ月連続で申し込んだWorkshopは終わり。ふぅ~。

息抜きの読書、榎本保郎牧師の「祈りと瞑想の道」にハマっています(妹からのプレゼント)。読めば読むほど味が出るスルメのような本(失礼?)。同じところを何度読んでも、新鮮な感動と学びがあるのです。聖書もそう。きっと読んで頭で理解しても、真の理解、行動にうつしていくには、何度も何度も読まなければならないのでしょう、不信仰な私の場合(^^)。ともあれこの感動を牧師のご子息(夫の親友)に今度会った時にぜひ伝えたいです。

来週はちょっとした小旅行へ出かけます。
大好きな本と一緒に、と言いたいところですが...勉強道具を連れて行きます。
[PR]
by eugeen | 2008-04-13 13:49 | ツブヤキ
c0002590_15392057.jpg


日曜日の午後は、San Gabrielにあるフリーメソジスト教会にお邪魔して、賛美とメッセージを披露してきました。といっても夫が、ですが(^^)。私は例によって観客&カメラ小僧です。

写真には無いのですが、賛美の方は聖書にある詩篇23編を元に夫がギターで作った曲を、チェリストがストリングス用に編曲して、なんとチェロ、バイオリン、ビオラ、ピアノ、ドラムそしてギターによる演奏となりました!
曲を聴きながら、祝福に満たされて胸がいっぱいになりました・・・
チェロとバイオリン奏者との出会いが無ければ夫はこうして再びギターを弾くことはなかっただろうし、
彼らがいなかったら作った曲がストリングス用にアレンジされることはなかっただろうし、
この教会に属するビオラ奏者がいなければこの教会で賛美するチャンスは無かっただろうし、
この教会に属するピアノとドラムの人たちがこうして快くその場で参加してくれなければこのすばらしいコラボレーションは無かっただろうし。
そのどれが欠けても今この感動は無かったのだろうと思うと、神様の導きを感じずにはいられないのです。

久々にたくさんの人の前での演奏はちょっと緊張気味だった夫も、メッセージ(短い説教)では関西なまりで沢山笑いをとっていました(笑)。終わった後の皆さんの感想が、「楽しかったです!」だったのも笑えました・・・漫才師の方が向いてる!?なんて(^^)。

終わってからは、参加者の方々とポットラック。牧師さんもとても理解のある優しい方で色々と話を聞いて頂き、夫には良い勉強になったようです。とっても有意義なこころ休まる、そして楽しいひとときでした!こんな交わりがこれからもずっと続いたら嬉しいなぁ。

詩篇23編とは・・・
[PR]
by eugeen | 2008-01-14 15:45 | 教会・信仰

Christmas is all about....

c0002590_124296.jpg12月に入って、待降節(アドベント)が始まりました。
待降節(アドベント)とは、救い主が生まれる25日(降臨)を待ち望む、という意味が込められています。
アドベントカレンダーをあちこちで見かけるようになり、テレビやラジオから流れるクリスマスソングと合わせて、"もうすぐクリスマスなんだなぁ"と実感させてくれるアイテム達です。(写真のアドベントカレンダーは、クリスチャングッズ専門店、DaySpringから。)

カレンダーが一日一日、イェスキリストが生まれる日まで数えていくのに対して、教会では、4つのロウソクが用意され、毎週日曜日、一つずつロウソクを灯して行き、4つ全てに光が灯された日が、クリスマス礼拝となります。この世に希望の光が灯された日(=イェスが生まれた日)を象徴しているんですねぇ。

クリスマスを待ち遠しく思いながらも、クリスマスプレゼントの用意や、クリスマスカード用名簿を整理して、カードを書き始めなくちゃいけなくもあり、ホリデーシーズンはなかなか忙しくて、あっという間に過ぎてしまいそう、、。そんな私は、ラジオから流れるChristmas Shoesという歌を聴きながら、"クリスマスの意味"を思い出させてもらっています。
小さな男の子がもう余命短いお母さんのために靴を買いに来て、お金が足りないところをお店のおじさんが靴をあげる・・・という歌なのですが、物語調で、男の子のパートは実際に小さい男の子が歌っていて、聴きながらうるうるしちゃうんです。最後の、"I knew that God had sent that little boy To remind me just what Christmas is all about"が大好きです。


The Christmas Shoes by New Song


It was almost Christmas time, there I stood in another line
Tryin' to buy that last gift or two, not really in the Christmas mood
Standing right in front of me was a little boy waiting anxiously
Pacing 'round like little boys do
And in his hands he held a pair of shoes

His clothes were worn and old, he was dirty from head to toe
And when it came his time to pay
I couldn't believe what I heard him say

*Chorus:
Sir, I want to buy these shoes for my Mama, please
It's Christmas Eve and these shoes are just her size
Could you hurry, sir, Daddy says there's not much time
You see she's been sick for quite a while
And I know these shoes would make her smile
And I want her to look beautiful if Mama meets Jesus tonight

He counted pennies for what seemed like years
Then the cashier said, "Son, there's not enough here"
He searched his pockets frantically
Then he turned and he looked at me
He said Mama made Christmas good at our house
Though most years she just did without
Tell me Sir, what am I going to do,
Somehow I've got to buy her these Christmas shoes

So I laid the money down, I just had to help him out
I'll never forget the look on his face when he said
Mama's gonna look so great

*Chorus

I knew I'd caught a glimpse of heaven's love
As he thanked me and ran out
I knew that God had sent that little boy
To remind me just what Christmas is all about

*Chorus
[PR]
by eugeen | 2007-12-04 10:12 | 教会・信仰

Thanksgiving Chamber Concert

c0002590_1792722.jpg


16日(金)、教会の参加者二名が、カルテットを組んで演奏会を開くということで、応援に行ってきました!(写真がうまく撮れてないなぁ・・・^^;)
アーバインにある教会の礼拝堂を借りて行われた演奏会は、カルテットの他にもチェロの独奏などもあり盛りだくさんで楽しめました。皆さんさすが、音楽教室やプライベートで教えているだけあってとっても上手で表現力も豊かで、観客を魅了していました~。選曲も、アイネ・クライネや、The Swanなど、聴き馴染んでいる曲が多かったのも素人な私には嬉しかったです(^-^)。

愛読しているウェブ日記からの受け売りなのだが、日本人は自然の音や和楽器の音を左脳(言語脳)で聴くらしい。翻って西洋人はというと、これらを右脳(音楽脳、感情脳)で聴くとか。ともすると左脳にかたよりがちな日常に、西洋楽器の音=クラシックを聴く事で右脳を使ってあげる機会が増えて、バランスがとれるかしら、などと思いながら演奏を鑑賞していました。

生き生きと演奏している二人をみていたら、やっぱり、「ことば」以外の表現方法を持つ、というのは素敵だなぁ、うらやましいなぁと思った。こうして人の心を動かすことのできる、神様からの賜物だなぁ・・・私には一体どんな賜物を授けてくださっているんだろう、とまだまだ探し中の私は、「ことば」を頼りに今日もこうしてブログを更新するのでした。
[PR]
by eugeen | 2007-11-17 17:21 | LA的観光・イベント

Live Earth on Bravo

c0002590_10172174.jpg朝からケーブルテレビのBravoチャンネルで、Live Earthを観ています。地球温暖化問題を啓蒙する目的で、世界9都市で150のアーティストが参加して行われているライブ・コンサート。東京も会場の一つ。
すごいなと思ったのは、コンサート自体もできるだけ環境に負担のかからないgreen-buildingを徹底しているところ。ステージのセットは自動車のタイヤをリサイクル(なかなかオシャレ)しているのをはじめ、使い捨てのコップや紙皿も、トウモロコシを使ったものらしい。

さて地球温暖化問題といえば、アル・ゴアさん。彼はこのイベントの発起人の一人で、ニューヨーク会場に来ていたようです。彼の人気と活躍ぶりはすごくて、今だ大統領になって欲しい人の上位に選ばれている。
c0002590_10334991.jpg


参加しているアーティストもかなり豪華。Black Eyed PeaやAlicia Keys、東京ではRihannaやLinkin Parkが出ていました。女子十二楽坊も上海で参加していました。もちろん、レオナルド・ディカプリオもスピーチに来ていました。

Bravoチャンネルでは朝の9時から夜の11時半までLive Earthを放映。世界中でライブが行われるので編集されているのだが、面白いのは、ライブとライブの合間に、リサイクルビジネスを紹介したり、エクアドルの重油汚染問題活動家を呼んでトークしたり、とてもeducational。合間のコマーシャルも、キャメロン・ディアスやクリス・タッカーといった有名人達が色々なリサイクル法を説明したものが流れています。Live Earthのサイトにも、私達一人一人が簡単に出来る環境のためになるTipsが載っています。洗濯機やディッシュ・ウォッシャーを使う時にお湯ではなく水で洗う、パティオやお庭に竹を買う(竹は他の木よりも35%多くCO2を吸収してくれるとか)、またオフィスではPCをスクリーンセーバーの代わりにSleepモードにする、などなど。本当に簡単にできそう♪
我が家の"green"活動は、ペットボトルやビン、缶のリサイクル、コンセントを抜いておく、お買い物にはバック持参、クーラーを使わない(海に近いのでいつも涼しいのもあって)、お肉控えめメニュー、オーガニック製品をできるだけ買う、割り箸の使用を控える、などなど。皆さんのオススメもあったらぜひ教えてください!

これからも積極的にGo Green!と行きたいと思います。



(Bravoを見逃した方は、NBCでも土曜日の8時から11時までLive Earthが放映されます♪)
[PR]
by eugeen | 2007-07-07 09:52 | LA的日常

大学院・結婚・就職・出産その後の生活@Los Angeles and Orange County, CA 最近はすっかりお家派…。


by eugeen