2007年 04月 13日
小南國 -Southern Mini Town Restaurant-
久しぶりの食カテゴリ更新!
ようやく体調も全快、本格的に外食も再開♪
この日は香港チャイニーズのお友達夫婦にお誘いいただき、San Gabrielエリアにある、上海料理のお店へ。
周りを見渡してもいたるところにレストランやEateryがあるこのエリア。さらにAlhambraやMonterey Parkといった近隣エリアも、中国系アメリカ人が多く住むので、中華料理屋さんだらけ。これだけあると、どこに行って良いかわからないので、このエリアを知っているお友達がいて、しかも彼らのオススメのお店に行くとあって、期待は膨らみます~。
連れて行ってもらったのは、「小南國(Southern Mini Town Restaurant)」。
小さなレストランなのだが、ひっきりなしにお客が出入りして、これは美味しいに違いない♪
(ググってみたら、ライトハウスでもオススメ100選に載っていました!びっくり!)
上海料理についてもレクチャーして頂く。私なんかは上海と言えば蟹!なのだが、どうやらEel(うなぎ)料理も有名だとか。でも、アメリカではどうしてもフレッシュなEelは手に入らないので、オーダーはしないと言っていた。それから、小籠包(ショウロンポウ)!こちらはオーダーすることに♪
オーダーするメニューはお二人にお任せ。
←アペタイザーには左から素鴨(Vegetable Duck)と紹興酒で調理したチキン(Wine Chicken)。素鴨のほうは鴨ではなく、野菜のみじん切りが湯葉にまかれている。チキンの方はほのかにお酒の香りと味がして、お肉もとってもやわらかい!
酸辣湯(Hot & Sour Soup)に続いて、出てきたお料理の数々・・・!
夫のお気に入りだったのが、この魚のあんかけ(左上)、松鼠黄魚(Sweet & Sour Yellow Fish)。黄魚は、イシモチの仲間で、上海ではよく食べるお魚のよう。あんかけは酢豚あんかけと同じような感じでした・・・かなりクリスピーに揚がっていて、美味しかった~。
さて、私のお気に入りは右上の、苔篠黄魚(Fried Seaweed Yellow Fish)。こちらも黄魚。海苔をまぶして天ぷらにしたもの。お塩をつけて頂きます・・・(抹茶をつけて食べたくなった!笑)。これは和食でもありそうなメニューだな~日本人にはツボなのでは(^^)。どうやらこれは上海料理というよりは、このお店のシグネチャーメニューのよう。
下の段は、左から、百頁結紅焼肉(Braised prk with Bean Curd, 豚肉の角煮と湯葉を煮たもの)、青菜のガーリック炒め(メニューには載っていないので正式名はわからず)、そして小籠包。角煮は日本のそれをちょっと薄味にした感じ。青菜は、ガーリックでとてもよく味付けされていて、野菜嫌いな人でもどんどん食べられる。小籠包・・・お友達夫婦によるとここのはイマイチ、らしいのだが、私にはとっても美味しく感じられた(^^;)。
メニューは全て15ドル以下、という何とも良心的な価格設定。この値段でこの味は人気がでるわけだわ。お腹がはちきれるかと思うくらい、食べてしまった(^^;)。
ようやく体調も全快、本格的に外食も再開♪
この日は香港チャイニーズのお友達夫婦にお誘いいただき、San Gabrielエリアにある、上海料理のお店へ。
周りを見渡してもいたるところにレストランやEateryがあるこのエリア。さらにAlhambraやMonterey Parkといった近隣エリアも、中国系アメリカ人が多く住むので、中華料理屋さんだらけ。これだけあると、どこに行って良いかわからないので、このエリアを知っているお友達がいて、しかも彼らのオススメのお店に行くとあって、期待は膨らみます~。
連れて行ってもらったのは、「小南國(Southern Mini Town Restaurant)」。
小さなレストランなのだが、ひっきりなしにお客が出入りして、これは美味しいに違いない♪
(ググってみたら、ライトハウスでもオススメ100選に載っていました!びっくり!)
上海料理についてもレクチャーして頂く。私なんかは上海と言えば蟹!なのだが、どうやらEel(うなぎ)料理も有名だとか。でも、アメリカではどうしてもフレッシュなEelは手に入らないので、オーダーはしないと言っていた。それから、小籠包(ショウロンポウ)!こちらはオーダーすることに♪
オーダーするメニューはお二人にお任せ。
←アペタイザーには左から素鴨(Vegetable Duck)と紹興酒で調理したチキン(Wine Chicken)。素鴨のほうは鴨ではなく、野菜のみじん切りが湯葉にまかれている。チキンの方はほのかにお酒の香りと味がして、お肉もとってもやわらかい!
酸辣湯(Hot & Sour Soup)に続いて、出てきたお料理の数々・・・!
夫のお気に入りだったのが、この魚のあんかけ(左上)、松鼠黄魚(Sweet & Sour Yellow Fish)。黄魚は、イシモチの仲間で、上海ではよく食べるお魚のよう。あんかけは酢豚あんかけと同じような感じでした・・・かなりクリスピーに揚がっていて、美味しかった~。
さて、私のお気に入りは右上の、苔篠黄魚(Fried Seaweed Yellow Fish)。こちらも黄魚。海苔をまぶして天ぷらにしたもの。お塩をつけて頂きます・・・(抹茶をつけて食べたくなった!笑)。これは和食でもありそうなメニューだな~日本人にはツボなのでは(^^)。どうやらこれは上海料理というよりは、このお店のシグネチャーメニューのよう。
下の段は、左から、百頁結紅焼肉(Braised prk with Bean Curd, 豚肉の角煮と湯葉を煮たもの)、青菜のガーリック炒め(メニューには載っていないので正式名はわからず)、そして小籠包。角煮は日本のそれをちょっと薄味にした感じ。青菜は、ガーリックでとてもよく味付けされていて、野菜嫌いな人でもどんどん食べられる。小籠包・・・お友達夫婦によるとここのはイマイチ、らしいのだが、私にはとっても美味しく感じられた(^^;)。
メニューは全て15ドル以下、という何とも良心的な価格設定。この値段でこの味は人気がでるわけだわ。お腹がはちきれるかと思うくらい、食べてしまった(^^;)。
by eugeen
| 2007-04-13 09:05
| LA的・食