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帰ってきました♪

帰ってきました♪_c0002590_16265635.jpg

6月1日(金)の便でLAに帰ってきました~。
2週間の滞在は、けして長くはなかったけど、充実した時間でした♪

が、疲れがどっと出たのか時差ぼけも手伝って金・土はほぼダウン気味・・・。
今日、日曜日にやっと片付けはじめ(お土産の量がすごい・・・)、掃除したり洗濯したりしはじめたところ。



ぼちぼちと旅行記をUpしていこうと思います。
備忘録として・・・

妹の結婚式
夫の母校訪問&ライブ
那須高原の別荘へ
お相撲観戦
・お買い物(「家族のこと」参照・・・で、今回はエントリなし^^;)
食事編:おこぜ会席とゴシレ
家族のこと

(写真は琵琶湖の一風景。)
# by eugeen | 2007-06-01 13:13 | ツブヤキ

Happy Mother's Day!

Happy Mother\'s Day!_c0002590_102224.jpg母の日礼拝用に一輪挿しのバラを用意しました。家から一番近いPavillion'sで買ったのですが、一輪ずつかすみ草と一緒に花束にしてくれるサービスがありました。これは便利・・・でもラッピングの仕方がイマイチだったのか、帰ってきてから夫がやり直していました(笑)。

日本にいる私達二人のお母さんには、もうすぐ会えるので今年はカードを送るだけ。でも日本でお花を買ってお祝いしようと思っています・・・いつもお花屋さんに送ってもらうお花を、今度は手渡しできるというのは、何気に貴重なことではないかしら。

バラをお水に入れていたら、玄関のチャイムがなり、FedExのお兄さんが。
この間食事を一緒にした、サンノゼのお友達、Sちゃん夫妻から、ワインが届きました!(なのでお花と一緒にパティオで記念撮影・笑)
お食事のお礼に、というメッセージが・・・彼女の気遣いというか気配りというか、本当に魅了されてしまう人です・・・私もこんな人になれるように頑張らなくちゃ。


本当に暑かったこの一週間、家から15分の海辺に繰り出してぼーっと過ごしたりしていました・・・焦ってパッキングを始めたのは、土曜日の午後。16日間、里帰りの旅。メインイベントが沢山あるこの旅(妹の結婚式、夫の母校訪問、そして夫のライブ出演)は、とても思い出に残るものになりそうです♪
# by eugeen | 2007-05-13 10:01 | LA的日常

VC Film Festival 2007

5/3~5/10までハリウッドで開催中の、VC Film Festival 2007 the Los Angeles Asian Pacific Film Festival。アメリカに住むアジア系アメリカ人による映画から、日本や韓国をはじめ様々なアジア諸国の映画も上映されるとあって、ハリウッドまで足を運んできました。

この映画祭を主催している、VC(Visual Communication)は、ずっと前に観にいったthe Fast and Furious Tokyo Driftの試写会をオーガナイズしていた会社。


VC Film Festival 2007_c0002590_1023479.jpg
日本の映画では、役所公司さん主演の、黒澤清監督によるホラー映画が観たかったのだが、上映時間がちょっと遅かったため、断念。観たのは、ホームレスであり画家でもある、ある日系アメリカ人に焦点を当てたドキュメンタリー、the Cats of Mirikitani。これが心温まるお話しで、とっても良かった!(写真はその画家による絵)

この映画の監督、Linda Hattendorfが数年をかけて取材(途中は家に住まわせてあげる時期も)したのは、NYCに住む、毎日絵を描き続ける、ちょっと偏屈な80歳のおじいさん、ミリキタニさん。第二次大戦によって家族を失い、また収容所生活で財産やアメリカ市民権までも奪われた彼。抑圧された傷心を、生き残った家族との再会や収容所をもう一度訪れる事で、少しずつ癒していく、とてもtherapeuticなお話しだった。
大戦中、アメリカで生まれたにもかかわらず祖先が日本人であるというだけで、1000万人以上の日系人が自由を奪われ、強制収容されたという歴史は、私がアメリカに来てまもなく知った驚愕の事実だった。
Lindaが年金を申請するようにと勧めても、かたくなに拒む彼の姿は、彼の全てを(人権をも)奪った政府への不信感に満ち満ちていた。
それでも、家族との再会や戦争について語る日々、アートを教える日々を通じて彼の感情がプロセスされていき(これらすべてLindaのヘルプによるもの・・・!)、最後に、Tule Lakeにあった収容所跡地を訪れた後の、彼の"I am not mad anymore"という言葉に、彼の中でようやく苦しみから解放される様子が伝わってきた。

このミリキタニさんのキャラクターもこのドキュメンタリーに欠かせない要素。気持ち良さそうに演歌(北国の春!)を熱唱する彼の姿には観客も大笑い。

アクションとスリル満載なハリウッド映画も良いけれど、こんなドキュメンタリーこそずっと心に残る気がした。良い出会いに感謝!

さて、映画を観終わってから向かい側のCoffee Beanでお茶していたら、TVシリーズHeroesに出てくる俳優さん(Hiroの同僚、EndoAndo君役の人)を発見!!(写真はこちら・・・メガネかけていない方の人)デジカメを持っておらず写真を撮るには至らず残念・・・でもハリウッドをhang outしていると、刺激たっぷりなんだわ~とOCのんびりライフにどっぷり浸かっている私は思ったのでした(^^)。

(後日談・・・どうやらEndoAndo君、VCフィルム・フェスティバルを観に来ていたようです!)
# by eugeen | 2007-05-05 09:40 | 映画・本・TV・音楽覚書
試写会で渡辺謙に会える!!_c0002590_1252953.jpg去年の11月にフィルム・フェスティバルで上映され観にいった、渡辺謙の「明日の記憶」の試写会が、LAで開催されるようです・・・しかもVIPチケット買った人は、渡辺謙も参加するプライベート・レセプションに参加できるとか!!

5月30日(水)、アラタニ日系劇場にて(リトル東京内)。
普通入場料は15ドル。
VIPチケットは100ドルで、カクテルとオードブル付きのプライベート・レセプションへの参加と映画の指定席チケットが含まれます。おそらく立食式のこのレセプションで、渡辺謙とお話できるチャンス~。

スケジュールは以下の通りです。
6時‐7時: VIPレセプション
7時半‐9時半: 映画上映

チケット購入と、劇場の住所などの詳細については、こちらのウェブサイトか、電話(213) 473-3035まで。
映画のオフィシャルウェブサイトは、こちら

ちなみに映画の一般公開は5月にNYで、6月にLA、そして7月にサンフランシスコで単館上映の予定のようです。

映画内容が、若年性アルツハイマーに侵される男性とその家族の話なので、アルツハイマー・アソシエーションも協賛しています。この試写会の収益はすべてアルツハイマー・アソシエーションを含め主催、協賛している非営利団体に寄付される形になるようです。

映画としてもなかなか見応えがありますし、チケット代もgood causeのために使われるので、是非!

残念ながらこの日は私は日本に一時帰国中なので参加できないのですが、前回のフェスティバルで生の渡辺謙が見られたのでまぁ良しとしよう・・・(^^;)。
# by eugeen | 2007-05-04 12:34 | 映画・本・TV・音楽覚書

Japonica Dining at Redondo Beach

Japonica Dining at Redondo Beach_c0002590_1347342.jpg前にもエントリした事のある、慶応時代の同級生、SちゃんがLAに遊びに来てくれました♪
Sちゃんは結婚してサンノゼに住んでいるのだが、休暇をとってLAまで来るというメールをもらって、4月最後の日曜日の夜にお食事をすることに。
4年前にサンノゼに遊びに行ったときに会った以来で、久々の再会。ご主人とは初対面!(とても凛々しい、優しそうなご主人でした^^)。うちの夫も、サンノゼでSちゃんに会ってから、また会いたいな~と言っていたので、今日の再会を楽しみにしていました♪

最初はいつものニューポート・ビーチのRusty Pelicanにしようと思ったのだが、せっかくだから日本食で、二人が泊まるホテルのそばで、ということでレドンド・ビーチのJaponica Diningへ。


Japonica Dining at Redondo Beach_c0002590_1357733.jpg日本酒のテイスティング・イベントに行ってきたからか、日本酒のテイスティングセットをオーダー。丁寧に三種類のお酒の説明が書かれている。
メニューはフュージョンが中心で、おしゃべりに夢中でオーダーも煩わしくて(笑)、お店の方にオススメを教えてもらってオーダー。写真(下)はそのオススメのAlbacoreのタタキ、そしてグリーンサラダ。
他にもジャポニカ・ロール、スパイダー・ロール、本日のオススメのAlbacoreのフライ、握り寿司などなどをオーダーしたのだが・・・やっぱりおしゃべりに夢中ですっかり写真撮ることなんて忘れてしまった(^^;)。
どれもとっても美味しかった!もちろん、デザートも。
雰囲気も落ち着いた感じで、ゆっくり静かに話しが出来て、また来ようと思います♪

さて、ご主人は日本語を話さないので会話は英語が中心だったのだが、Sちゃんご夫婦も最近サンノゼで家を買ったとかで、ホームオーナー話しで盛りあがった(笑)。お二人の馴れ初めや、中国(Sちゃんご夫妻は中国出身)や日本、韓国の話、アメリカでの生活の話し、ゼミの時の同級生の話・・・3時間喋りっぱなしだった~楽しかった!!

今度はサンノゼでの再会となるかな~~
中国や日本での再会も良いなぁ♪
# by eugeen | 2007-05-01 13:28 | LA的・食

大学院・結婚・就職・出産その後の生活@Los Angeles and Orange County, CA 最近はすっかりお家派…。


by eugeen